━━━理事長 鳥羽 茂
設立から49年目を迎えた本協会の令和8年度定期総会が5月23日(土)に開かれました。定期総会に先立ち、令和8年度第1回理事会も開かれ、令和7年度事業報告・決算、監査報告がされ承認されました。
昨年より病気療養をされている小野田理事長からは、6月30日をもって理事長を辞任したい旨の辞任届を受け取っていました。
この届けを受けて、理事会では「理事の互選により理事長の選任」を行うことになりました。
小野田理事長は、この間、理事会や事務局に顔を出してくれていましたが、今はなにより病気の治療に専念していただくことが大事になりました。
ある意味では、リリーフとしての新理事長が登場し、小野田さんが再登場できるようになれば、またお願いしようということになったわけです。
2017年(平成29)7月1日から小野田理事長は、神田均理事長より引き継がれ、5期9年間にわたり理事長職にあたってこられました。ボラ協の設立メンバーですし、「ボラ協と言えば小野田さん」と思われるほど皆さんに馴染みが深く存在感がありました。名前が出てこなくても、「あの髭をはやした人」でイメージされていたと思います。
そんな小野田さんは、皆さんにとっては、どんな人でしたか。関わられた人には様々な印象があると思います。時には強引に、引っ張っていく行動力のある人でした。暑いとランニング姿で仕事をしていたこともあり、ランニング姿は、トレードマークだったかもしれません。人懐っこく笑っている印象もありましたが、なかなか、怒らせると大変な一面もありました。
古き昭和の時代、ちゃぶ台がひっくり返ることがテレビでもありましたが、私は目撃者ではないですが、どこか他所の職場で机がひっくり返るくらい荒業をしたようで、随分若いころは血の気も多かったわけです。時代は移り昨今は、顎鬚がトレードマークになっていました。どこかの教祖さまのようでボラ教(?)と勘違いされたかもしれません。いずれにしても度会ったら忘れられない風貌で、ボラ協セールスを続けてくれました。
だれからも小野田さん、小野田さんと頼られ、頼られることがご本人のモチベーションだったと思います。小野田さんの理事長任期は、6月30日までとなりますが、復活してくれたら何と嬉しいことか。
7月1日からは、とても頼りにはなりませんが、ボラ協の歴史にある程度精通しているということで、私が理事長職に就かせていただくことになります。理事会での選任を受けて、定期総会で報告をさせていただきました。7月からよろしくお願いいたします。 (鳥羽茂)
- (ボランティアMAIL2026 6月号「せんたく日和」より)
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静岡県ボランティア協会
理事長 鳥羽 茂